高学歴の相手への条件、希望の家庭像の見直し方

結婚相手にはこういう人がいい!こういう家庭にしたい!
その時々で変わっている人いませんか?また、長い間見直していない人いませんか?
その時々で変わってしまうと、状況に流されてしまい、結果自分の希望に合わない人を選びかねません。
一方で、時間がたつにつれて、条件が変わったり、将来像が変わるのは当たり前だと思います。
ですので、定期的に(1カ月に1回)見直すことが大事だと思います。
以下の内容が、見直しの役に立つと嬉しいです。

相手への条件

以下の内容が、基本条件として考えておくべきことかと思います。
・年齢は?
・学歴は?
・結婚歴は?
・身長は?
・体型は?
・年収は?
・職業は?
・趣味は?

将来像

相手への条件を考えるだけでなく、自分はどのような家庭にしたいかも考えておくといいと思います。
・共働きか、専業主婦か?
・子供は持ちたいか?
・どこに住みたいか?
・どのように休みを過ごしたいか?

高学歴ならではのポイント

上の条件のうち、譲れる点、譲れない点を考えることは大事です。
これは良く言われていることです。
私の印象としては、条件や将来像を考えたり、譲れる点、譲れない点を考えることは、高学歴の人は得意なのではないかと思います(ビジネスだと思えばできてしまうと思うのですよね。)。
ですが、ビジネスの延長戦で考えてしまい、自分の気持ちが入っておらず、本来の条件や将来像とずれている人、逆に、譲れる条件がほとんどなくなってしまう人もいます。

ポイントは、結婚の条件はビジネスの案を考えるわけではない、ということを理解することです。
そして、謙虚な気持ちを忘れないことだと思います。
自分の気持ちに素直に、今一度条件と将来像を考えてもらえればと思います。

そんな私も、条件がぶれていた時期がありました。
最終的な譲れない条件は…
学歴:MARCH以上(できれば早慶以上)
結婚歴:なし
年齢:自分と±5
仕事:共働き希望
体型:太っていなければOK
になったのですが、ぶれていた時期があります。
譲れる条件はいっぱいあったのですが、何が譲れないか、というのがわかるまでは結構難しいのですよ…
10歳年上でも大丈夫なのでは?
バツイチでもいいや?
学歴は自分より下でもいいや?
結果だめでした。譲れない条件だったのです。
一方で、趣味とかは何でも良かったのですよね。
途中からは安定して、自分の譲れない条件を満たした人しか選ばなくなりました。


自分の気持ちがわからなくなってしまった場合は、とにかく行動してみる(たくさんの相手と会ってみる)というのもありだと思います。
そして、経験やその時の気持ちを整理して、定期的に過去を振り返りっつつ、考えてもらえればと思います。