好き嫌いが多かった。
ジャンクフードばかり食べたがる。
なんでもマヨネーズや醤油をかける。
過度に添加物を割ける。
オーガニックのものしか食べない。
…etc
性格は会うのだけど、食の趣味が…ということあると思います。
オーガニックに拘りすぎる男性
友人のエピソードでこういうことがありました…
婚活サイトで出会った男性と、いい感じになったそうです。
ただ、デートの時から気になっていたのが、オーガニックに拘っていること。
シャンプー、石鹸だけでなく、食もオーガニックじゃないと食べない。
外食もオーガニックサラダのお店だったり…
そんなオーガニックに拘ったデートを続けていました。
他の面は合うこともあり、オーガニックに拘り過ぎていることは、とりあえず気にしないことにして、付き合うことにしたそうです。
付き合い始めても、オーガニックへの拘りは変わらず…
女性は、オーガニック商品を取り揃えたそうです(例えば塩とか…)。
男性が、遊びに来るときにはオーガニック商品を出して、男性が帰ると片づける…
女性は一時的にオーガニックにすることは許容できても、毎日というのは受け入れられなかったため、通常のものを使い続けてました。
オーガニックの外食も我慢して過ごし、一緒にいないときに自分の好きなものを食べるようにしていました。
そんな生活を続け…
結局、破局したそうです。
良く付き合ったな、と思うぐらい女性は我慢していますよね。
お互いがオーガニック大好き!ならば問題ないと思うのですが、片方だけだと辛いと思います。
食の趣味が違うは、致命的!
オーガニックに拘るという話は、食以外も拘りが凄かったせいも破局原因だったとは思いますが…食は大きな要因だったと思います。
毎回デートでサラダ、私は、耐えられません。
同じ嗜好を持った人なら、全然大丈夫なのだとは思います。
あくまで趣味嗜好なので、これが良いとか悪いとかはないと思っています。
だからこそ、趣味が違うと、辛いと思います。
辛いというだけでなく、結婚生活が上手くいかない大きな原因になると思います。
考えが一緒ならいいのです。
でも、違った場合…
例えば、自分が作った食事に、毎回マヨネーズをたくさんかける…
(耐えられればいいのですが)耐えられなくて相手も辞める気がないのであれば、
一緒に生活していくのが厳しいです。
相当なストレスです。
自分にとって、許せる食の趣味と許せない食の趣味があって…
許せることならいいのですが、許せないことがある場合、
今後何十年も耐えられるのかを自分に問いただして、難しいなら、他が合ってても次を探すべきではないかと思います。
毎日の食事。
趣味が違うから、と別の食事となり、しだいに一緒に食べることはゼロになり、話もしなくなり、心の距離も離れ…なんてことにならないように…
たかが食、されど食かと思います。
絶対に欠かすことができないからこそ、趣味が同じ人を結婚相手に選ぶようにした方が
いいと思います。