「良い男は必ず良い女と結婚する！良い女はダメな男とも結婚する！」
言われてみればその通り！！と思った方多いのではないでしょうか？
私としても、周りを見渡すと、その通り…良い男がダメな女と結婚していることはありません。
なぜこのようなことになるのか…
これは婚活をするときにも、（特に女性に）非常に大事なこととなので、記事にしたいと思います。
ポイントは
①良い男のいう「良い女」とは何なのか？
②なぜ良い女は「ダメな男」とも結婚するのか？
です。
①良い男のいう、「良い女」とは何なのか？
料理ができる女性？
しっかりしている女性？
綺麗な女性？
かわいい女性？
ある意味これらは全て「良い女」です。良い男は、自分にとって何が「良い女」なのか、良く理解しています。
だからこそ、自分にとっての「良い女」を見つけて結婚しているのです。
それでは、外見が良い女性と結婚相手としたいと思っている男性には、自分の外見じゃ…と考えてしまった方。
そこは安心してください。良い男は、そもそも外見だけでは判断していません。
綺麗、かわいい女性が「良い女」と述べたのは、それも「良い女」の一つなだけ。
綺麗なだけ、かわいいだけの女性と結婚しようなんて思いません。
他に「良い女」としての魅力があるのです。良い男は、自分のことを支えて上げてくれる女性を求めているのです。
良い男と結婚したければ「良い女」にならなければなりません。
もちろんこれは高学歴の方だけに限りませんが、私は高学歴というのをメリット（＝魅力）にすべきと思っています。
高学歴というのを活かしつつ「良い女」になれれば、これは最強です。
そしたら良い男と結婚できます。
と、えらそうに言っていますが、正直な所、私はまだまだ良い女とまでは言い切れません。
ですが、良い女になれるよう努力はしました（そして、今もまだまだ努力中なので、上述のように言い切れる立場ではありませんが…）。
高学歴男性は、良い男な確率も高いので、あまり心配はしていないのですが、高学歴男性で失敗しがちなこと（ダメ女性を捕まえてしまうこと）はありますので注意が必要です。
②なぜ良い女は「ダメな男」とも結婚するのか？
私としては、高学歴女性は、「良い女」になる素養を十分に持っていると考えています。
ですが、「良い女」は「良い男」と違って、自分にとって良い結婚相手がどのような人か理解していないことがあるのです。
なぜかというと、残念なことに、一定数の「良い女」は、ダメな男に尽くしている自分が素敵と勘違いをしたり、結婚相手に妥協しているからです。母性本能もあると思います。構ってあげることが楽しくなってしまうのです。
自分の価値を自分で下げてはいけません。
自分がどのような男性と結婚したいのかしっかり考えていく必要があると思います。
良い男は必ず良い女と結婚する！良い女はダメな男とも結婚する！
今一度考えるきっかけになれば嬉しく思います。
