あくまで主観ではありますが…
結婚相談所にいる高学歴男性の傾向について、私がお見合いしてきた人の記憶も踏まえて考えていきたいと思います。
高学歴男性の理系率は高い
結婚相談所で高学歴男性を検索していて思ったのは、理系卒の多さ。
理系院卒が多いなと思いました。
お見合いの時等で話をしていると、理系の人は、本当に出会いがないとのことでした。
クラスに女性がほとんどいないのが当たり前。
仕事も研究職だと、職場にもほとんど女性がいないのが当たり前。
とにかくなかなかで出会いがないようです。
そして、自分で積極的に女性に話かけに行くタイプではない理系男性は、婚活パーティーや婚活サイトはあまり向かないのか…
結婚相談所に入会していることが多いのではと思います。
話があまり得意ではない
女性慣れしていないこともあるのと、元々研究に没頭していたタイプというのもあり、話が得意でないことが多いなと感じました。
お見合いの時、必死に言葉を選んで、質問や話を繋いでくれるようとするのが、伝わります。
仮交際中も、決して口数が多いわけではなく、聞き役の方が向いている感じでした。
決しておしゃべりではないけれども、誠実さや真面目さは伝わってきます。
面白くない、で決めないで欲しい
結婚相談所にいる高学歴男性(特に理系)は、女性慣れしていなくて、話もあまり得意でない…
文系、理系で必ずではないとは思いますが、研究に没頭していた理系男性は、遊び慣れもしておらず、結局面白くない!と思われがちだと思います。
女性の私が言うのもなんですが、面白くない!で決めつけるのは勿体ないと思います。
真面目で誠実なのです。
慣れれば話もしてくれるようになるときも。
ただただ、不器用なだけだと思うのです。
特に理系の高学歴男性は、研究をしていた経験からか、非常に冷静で論理的です。
結婚生活送るときに、面白さも大事ではあると思いますが、なによりも日々の生活を安心して送ることが大事なのではないでしょうか?
面白くない、というだけで、仮交際を辞めるのは本当に勿体ないです。
自分がどの様な家庭を築きたいのか、今一度考えてみてもいいかもしれませんね。