コロナが流行し、在宅勤務の推奨、人が多く集まるイベントの禁止、マスクの着用必須等、新たな生活様式が求められる中、婚活の仕方も変わってきています。
直接の婚活パーティーの開催がない、直接会ってのお見合いができないからと、婚活を断念するのはもったいないと思います。
今は、オンライン通話システムが発展してきており、
①オンライン婚活パーティー
②オンラインお見合い
というのができるようになってきています。
①オンライン婚活パーティー
オンライン通話システムZOOM等を利用して、参加者全員と1対1でテレビ電話できるようになっています。
例えば、回転寿司形式のオンライン婚活パーティーの流れは、以下となっている所が多いようです。
・招待URL等から参加、パーティー開始時間まで待機
↓
・パーティー開始後、1対1でトーク（全員と1対1で順番に話）
↓
・気になる人のナンバーを運営会社に送る
↓
マッチングした場合、連絡先交換
対面での婚活パーティーとほとんどやり方に変わりがありません。
むしろ、隣の席の会話が聞こえたり、逆に自分の会話を聞かれたり…というようなことがないのは、良いかもしれません。
ただ、トークに女性が現れなかったという話もありますし、直接のときと違って、運営がそこまで管理しきれないのがマイナス点ですね。
でも、時短にもなりますし、数打てば当たるではないですが、効率的にこなすことはできますね。
②オンラインお見合い
こちらもオンライン婚活パーティーと同様、オンライン通話システムを利用してできるようになっています。
大手の結婚相談所、例えばIBJメンバーズ、パートナーエージェント、ツヴァイetcであればだいたい対応しています。
私が婚活していたとき、正直いってお見合いに行くまでの時間が結構かかっていて、なんだかな（行くのが面倒だな）と思っていました。
お見合いの場所までの徒歩、電車だけでなく、お見合いの15分前ぐらいには場所に着くように（お手洗いとか行くために）していたので、お見合いの1時間前ぐらいには家をでるというのがお見合いの時の普通でした。
一日に数件お見合いがあった時なんて、次のお見合いの場所までの移動がまた大変だったり、空き時間をなんとか埋めたり…
忙しいときや疲れているときは、辛かったですね…
そのときからオンラインお見合いがあったら…なんて思います。
オンラインにネガティブなイメージあるかもしれませんが、そんなことはないと思います。
なぜかというと、
オンラインで話がはずむ人であれば、直接会っても会話ははずみますし、オンラインで居心地がよければ、直接会っても居心地がいいはずです。
初回のお見合いで気が合うか、というのは大事なようにみえますが、また話してみてもいいかな程度の気持ちがあるなら、まずは仮交際して何回か会ってみるという方も多いと思います。ですので、決してお見合いだけで決まるわけではないのです。
仮交際になれば、直接お会いする機会もあるでしょうから、初回のお見合いを効率的にできるだけ自分の時間も確保できますし、効率的に動けると思います。
１日に数件のお見合いもしやすいですよね。
初回オンラインでできるのは、相当効率的だと思います。
忙しい高コン者には、家で効率よくできるオンラインでの婚活がいいかもしれませんね。
時間は有限です。現状を踏まえて、やれることはやっていきたいですね。
オンラインお見合いをやっている結婚相談所↓
