「良い男は必ず良い女と結婚する！良い女はダメな男とも結婚する！」言われてみればその通り！！と思った方多いのではないでしょうか？
私としても、周りを見渡すと、その通り…良い男がダメな女と結婚していることはありません。なぜこのようなことになるの[…]
「良い男は良い女と結婚する」でも書きましたが、高学歴女性は良い女にならなければなりません。
自分の条件に合う男性と結婚したいならばなおさら、それ相応に自分も努力しなければなりません。
高学歴男性はとにかくモテます。
どうやって勝っていくか、高学歴男性から選んでもらえるためにはどうすればいいのか、私なりに考えたこと、2つ目を述べたいと思います。
1つ目は、こちら
男性を支えられる女性になる
２つ目は、男性を支えられる女性になることだと思います。
それはなぜか？
高学歴の男性は、とにかく自分の仕事や夢を追いかけています。
毎日心身ともに疲れて帰ってきて、家では（家ぐらい）休みたい、そう思っています。
そんな中、例えば、話は合わない、料理はできない、掃除はできない、片付けできない、計画は立てられないetc…
そのような女性と一緒に居たいと思うでしょうか？
私が逆の立場なら、そのような家には帰りたくありません。
多くの高学歴男性は、頑張っている自分を支えてもらいたいと考えています。
高学歴女性の中には、仕事や夢を追いかけている人もいると思います。
それはそれで本当に素敵です、尊敬します。
それに、自分を支えてもらいたいと考える高学歴男性ばかりではなく、妻には仕事のみを頑張ってもらいたい等と考える高学歴男性がいるのもたしかです。
自分の人生プランと合致した高学歴男性を探すべきではあります。
ただ、現実として、多くの男性は頑張っている自分を支えてもらいたい、と考えています。
私は男性を支えるつもりがないというならば、結婚しないか妻には仕事のみを頑張ってもらいたい等と思っている男性を探すしかないと思います。
高学歴男性の結婚相手
私の大学院時代の同級生同士で結婚した人達を思い出すと…
男性側の海外留学が決まり、自分がやっていたことを辞め一緒に行くことを決断した女性、
男性側が激務の仕事場に就職することから、女性側は自分の夢であった全国転勤が必須の仕事ではなく、あまり残業がない会社に就職した女性、
他にも男性を支えるために覚悟を決めた女性を何人も知っています。
結婚後、女性側はとても輝いていて、それでいて男性側も幸せそうです。
このように男性を支えられる女性だからこそ、素敵な男性に選ばれたのだと私は思っています。
男性を支える女性になるためには
高学歴男性と結婚したいのであれば、自分の時間を割いてでも相手を支える覚悟が必要だと私は思いますし、そのための努力はしておくべきだと思います。
料理、片付け、掃除、（最低限）こういったことが出来ることは、高学歴男性側に安心感を与えます。
正直私も、結婚するまで実家暮らしだったので、料理が全然できず、婚活しながら料理教室通いました。
今もまだ料理は勉強中ではありますが、もし料理教室に通っていなかったら、かなりひどい状態で、今の夫との結婚に至らなかったのではないか、と思います。
また、仕事や勉強をとにかく頑張りたいと思っていた時期もありました。
ですが、仕事に気を取られていると、本当に結婚に遠のいているのがわかりました。
時間はない、相手に気を使う余裕もなかったです。
結婚したら、家事を分担して…なんて思っていました。
今なら思います、そんな家事分担の余裕がある高学歴男性、なかなかいないです。
高学歴女性で、婚活をしている皆様
男性を支えることを覚悟しているでしょうか？
支えるために何ができるのでしょうか？
まだ何も行動していない方がいたら、ぜひ何か行動してみてほしいです。
支えられる女性になることが、良い女かつ高学歴男性に選ばれる女性だと思います。
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